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世界の凄い場所を調べるお

世界の秘境、極地など、興味深い土地を紹介します。

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アフリカ大陸最低標高地点「アッサル湖」は死海よりも塩分濃度の高い世界最高濃度の塩湖



アフリカとアラビア半島の間にある紅海からアデン湾に抜けるあたりのアフリカ側にある国ジブチ。エチオピア、エリトリア、そしてソマリアと国境を接する比較的小さな国であるジブチに存在するアッサル湖を今回は取り上げます。

このアッサル湖は「死海よりも塩分濃度の高い、地球上で最も塩濃度が高い湖」と言われていました。ただし南極のドンファン池の方が塩分濃度が高い調査結果もあるようです。ドンファン池は水の消失が激しく、池というよりか水たまりレベルとも言われているので、「塩湖」としてはやはりアッサル湖が世界一塩分濃度が高い湖と言えるのかもしれません。いずれにしてもめちゃくちゃ塩っぱいことは間違いなさそうです笑。

このアッサル湖ですが、アフリカ大陸最低標高地点としても知られています。その標高は海面下155m。ちなみに日本の最低標高地点は秋田県の八郎潟で、その標高は海面下4mなので、アッサル湖の標高がいかに低いかがわかると思います。

またアッサル湖があるジブチのアファール盆地は世界で最も年平均気温が高い地域の一つであり、アファール盆地の中のダロル窪地では3月から9月の乾期における平均気温は50度近くにもなる過酷な地域だそうです。



南米屈指の大河「オリノコ川」流域には大量の超重質油があるとか無いとか



南米ベネズエラを中心として流れる大河オリノコ。南米で3番目の大河というが、1番はアマゾンだとして、2番目はラプラタになるのかな。とにかく南米有数の大河であるオリノコ川。

アマゾン川固有の淡水イルカ「アマゾンカワイルカ」はこのオリノコ川にも生息している。アマゾン川のものとは少し異なる部分もあるようです。歯の数とか。

産油国としても有名なベネズエラですが、オリノコ川流域には「オリノコタール」と呼ばれる超重質油が埋蔵しているようで、しかもめちゃくちゃ大量にあるっぽい。そもそも超重質油って何?って思って調べたんですが、粘りが強くてパイプで輸送ができず、また硫黄成分が多いために、普通に使おうとすると環境に悪影響を及ぼすという石油だそうです。ただ近年は技術も進んで、超重質油の取扱いも進んでいるようです。※そもそもベネズエラの埋蔵量は疑問視されてるみたいですが…。

話が少しそれてしまいましたが、オリノコ川は固有の生き物も多く、現状では自然豊かな南米有数の大河ということです。


どの大陸からも遠く、地図で見るだけで絶望感を味わうことができる孤島「サンポール島」



マダガスカル、レユニオンの南東方面に3,000km離れた海上にぽっかりと浮かぶ二つの島。アムステルダム島とサンポール島。北側に浮かぶアムステルダム島はサンポール島より大きく、気象観測をする学者が住んでいる。一方のサンポール島は小さく、現在は無人島である。

サンポール島の特徴としてはカルデラ型の湾があるところ。約200年前に海水が流入し、湾を形成するようになった。動画を見ると陸地が茶色に見えるが、何かが生えているのだろうか?少なくとも木は見当たらない。サンポール島に近いアムステルダム島は年間平均気温が10〜15度くらいのすごしやすそうな気温。サンポール島も同じような気温だと思うが、孤島は風がすさまじいはずなので、体感的にはもっともっと寒く感じるだろう。

アフリカ、オーストラリア、南極のどこからも遠く、地図で見るだけで絶望感を味わうことができる。