ロシア最北の一つ「フランツ・ヨーゼフ諸島」 フランツ・ヨーゼフ諸島(ゼムリャフランツァヨシファ)スヴァールバル諸島の北東に位置する大小190の島からなる島嶼群。ロシア領。陸地のほとんどが氷河か雪原であり、年間平均気温はマイナス12.8度という極寒の地である。北極点からわずか1000キロ程しか離れていない。 http://terribleplace.omaww.net/Entry/6/ロシア最北の一つ「フランツ・ヨーゼフ諸島」
現代への警鐘「イースター島」 モアイで有名な島である。絶海の孤島であり、最も近いサラ・イ・ゴメス島でも東北東に415kmも離れている。人の住む最も近い島であるピトケアン島からだと、約2,000kmの距離がある。かつては木が生い茂る豊かな島であったが、度重なる森林伐採と人口の増加により、島のバランスは崩れ、そして島民間で争いがおき、生活レベルは著しく低下した。これは現代文明への教訓として語られる。 http://terribleplace.omaww.net/Entry/5/現代への警鐘「イースター島」
年間降水量世界一「チェラプンジ」 年間降水量26,461mmという世界記録を持っているインド北東部にある街。ベンガル湾からの湿った空気とモンスーンの影響で、常に年間10,000mm前後の雨が降る。近年、マウシンラムという近隣の街が「世界でもっとも湿った土地」として記録され、ライバル関係を築いている。年間平均降水量はマウシンラムの方が多い。 http://terribleplace.omaww.net/Entry/4/年間降水量世界一「チェラプンジ」