サハラ砂漠内に孤立した岩塩鉱床「タウデニ」 マリ共和国の北部、サハラ砂漠のまっただ中にあるタウデニ。古代の塩湖の湖底に分厚い岩塩の鉱床が広がり、それを昔ながらの方法で取り出している。一番近い集落までは約500kmも離れており、陸の孤島と言えるであろう。あまりに孤立した場所のため、かつてマリが独裁政治下におかれていた時代はここに政治犯収容所があった。 http://terribleplace.omaww.net/Entry/59/サハラ砂漠内に孤立した岩塩鉱床「タウデニ」