ダイヤモンド採掘のために掘られた巨大な穴「ビッグホール」 南アフリカ中央付近に位置するキンバリー。かつてダイヤモンド鉱山として繁栄し、1914年に閉山するまで2,200万トン以上の土砂が掘られ、2,722kgのダイヤモンドが採掘されました。その採掘後は「ビッグホール」と呼ばれ、人間が堀った穴としては世界最大と言われる。現在のビッグホールは、地下水と雨水で穴は半分ほど満たされている。その深い緑色の水面が神秘的に輝く。 http://terribleplace.omaww.net/Entry/103/ダイヤモンド採掘のために掘られた巨大な穴「ビッグホール」
世界で最も殺人事件発生率が高い都市「サンペドロスラ」 中米ホンジュラスの経済的中心都市サンペドロスラ(San Pedro Sula)。人口74万人のホンジュラス第二の人口をほこるこの都市は「世界で最も殺人事件発生率が高い都市」としても名が知られています。計画性のある殺人は住民10万人当たり169人の割合で発生。これは毎日3人以上の犠牲者が出ている計算。実際はもっと多いとも言われています。 http://terribleplace.omaww.net/Entry/96/世界で最も殺人事件発生率が高い都市「サンペドロスラ」
トルクメニスタンのダルヴァザにある、40年も燃え続ける『地獄の門』と呼ばれる地面に開いた穴 トルクメニスタンのカラクム砂漠にあるダルヴァザという村。1971年に地質調査中に偶然天然ガスに満ちた洞窟を発見。調査を進めた中で落盤事故が起きてしまい、巨大な穴が地面に開いてしまいました。有毒ガスがどんどん放出されていくのを阻止するために、穴に火を放ちましたが、とめどなく吹き出す天然ガスによりこれまで40年も燃え続けているようです。この穴は「地獄の門」と呼ばれているようですが、夜に見ると燃える火が鮮明になり、まさに地獄。マグマに満ちた火口のようです。 http://terribleplace.omaww.net/Entry/95/トルクメニスタンのダルヴァザにある、40年も燃え続ける『地獄の門』と呼ばれる地面に開いた穴